別役がアメリカワークショップ開催時にコーディネーターをお願いしてきた教え子の長真由さんが、
アメリカ進出3年目に、大きな舞台に立つことになりました。
レジナルド・ローズの有名な作品「12人の怒れる男たち」を
女性のみのキャスティングで全米中で行おうという企画です。
このロサンゼルスでの公演に、ほとんどネイティブの人たちに混じって、
日本人の長さんが陪審員11号役として抜擢されました。
日本人が演じることは史上初めてかもしれません。
4月6日に、先行してリーディング公演が行われました。
そしていよいよ5月8日より、舞台公演が始まります。
現在、Broadwayのウェブ版や、サンタモニカオブザーバー誌、
ロサンゼルスタイムズなどでこの公演の情報が掲載されています。
写真・名前付きで紹介されているものもあります。
おめでとう、長さん!
リリース用の白熱した稽古写真も届いています。
Japanese Newcomer – Mayu Cho – as JUROR #11, commonly known as “the immigrant”, pleads for fairness, as she expresses the reason she came to America was for our judicial system.
JUROR #11 in the film: Played by Veteran Czech Broadway & Character Actor: George Voskovec
また、続報をお伝えします。