カリキュラム
第1回 | 模擬オーディション1 まだ打ち解けていない初回だからこそ、実戦的なオーディションを行い、参加者の癖や弱点、長所を把握します。ディスカッション 模擬オーディションを踏まえて、オーディションの悩みなどを皆でシェアします。 |
第2回 | 姿勢矯正 アレクサンダーテクニークのメソッドを使って、正しい姿勢を身につけます。姿勢だけで印象は変わります。 |
第3回 | 面接・自己PR対策 実戦的に行う中で、個々に助言をします。印象の悪い部分や、曖昧な部分、嘘くさい部分を取り除き、印象良く明快な面接ができるよう導きます。 |
第4回 | テキスト読解術 台本形式の課題の場合、すぐに要点を見抜けなければなりません。テキストの状況やテーマ、審査員が見てくるであろう箇所を、分析する力を養います。 |
第5回 | テキストアプローチ1 台本形式の課題をもらい、技術的にどのようなアプローチをすればいいのか。テンポ・リズムやエネルギーなどのテクニックを伝授します。 |
第6回 | テキストアプローチ2 複数人で演技をする課題の場合、自分一人の殻に閉じこもっていては、コミュニケーションができない人だと判断されます。相手の台詞を聞き、反応して喋る、この基本を達成できるようにします。 |
第7回 | テキストアプローチ3 一人で行う朗読タイプの課題を取り上げます。発声技術よりも、緩急・強弱・感情の入れ方、イメージの応用法などを中心に指導します。 |
第8回 | 模擬オーディション2 卒業課題です。実戦的なオーディションを行います。ディスカッション これまでの成果を総括してディスカッションを行います |