こんにちは!
岩崎シンディきららです!新人です?
ちょっと遅れちゃったんですけど、3週目の記録で〜す!ホンットにごめんなさい?
○月曜日のカメラ&シーンではテキスト1を使って、沙月と佳代子の役を交互に演じていきました!
??♀️??♀️こんな感じですかね〜
与えられた台詞や状況を示す文章(オーバーテキスト)から、考えられる情報(サブテキスト)を学びました。
例えば、この2人はどんな人物なのか、物静かなのかそれとも傲慢なのか…。
こうやって与えられた情報から人物像を作っていくのって、役作りの基本ですよね!勉強になります?
そして、オーバーテキストから自分で情報を拾って広げていくわけですが、妄想との境が難しいです。想像するまでは良いんですけど、行き過ぎちゃうと”妄想”になっちゃいます。
妄想すると、自分で勝手に物語を広げちゃうんです?やりすぎちゃうと、実物と自分との間で行き違いが起こる可能性があるので、気をつけなきゃですね??
レッスンでは、少し行き詰まってしまい、
サブテキストのみでシーンを演じてみたり会話のテンポ開けずに台詞を言うといったケツとりケツあげをして、テキストへの理解を更に深めました!?
これが、すっごく大事なんですよ!
先生いわく、間を開けすぎちゃうと変な空気になっちゃうんですよ。自分では気づかずに心地良いなーってなるんですけど、実際は変な間になっていて、それを克服するためのケツとりケツ上げだったのかなーと。
テンポ大事です??
○木曜はレベル1Bの授業でした!
シアターゲームでは、目線や表情だけで自分のいる場所を当ててもらいました。
具体的すぎる場所を設定してやると、伝わりにくくて苦労しました。例えば、渋谷駅のホームとか…
(←私です?)
実際に座って、ジャスチャーとか一切使わずに目線だけだったので、自分の想像力をフル活用しました!それでも、やっぱりまだまだ未熟で、限界があるので、難しかったです。
けど、これがすっごい面白いんですよ!
私の場合は失敗しちゃったんですけど、皆色々とやっていく度に目線や表情だけで場所を当てて行くんです!
やる側もすごいですけど、当てる側もすごいです!
面白いですよね〜
人間の想像力というか、観察力というか、
私もまだまだ頑張らなきゃですね????
インプロでは、図書館を舞台としたコンフリクトをやっていきました!
図書館で過ごしている人と迷惑な人との対立です。
例えばお互いに勉強してはいるんだけど、片方はイライラして音を立てたり、フケを落としたり…。(実際だったら相当迷惑ですね?)
そしてもう片方は注意するんだけど、上手くいかない!相手が強い??
即興なので、自分から仕掛けていかないとドラマが生まれないんですよ!
注意する方だけじゃなくて、される方も!
何より”自分”だけに集中出来ないんです!
当たり前なんですけどね?
演技する時は、もちろん相手に集中するのが大事!なんですけど、それも含めて!
ドラマを生もうとするじゃないですか、で、自分や相手が何かしら仕掛けて来るんですよ。でもでも、自分にばっか集中してたら逃しちゃう可能性があるんです!そしたら悲しいですよ〜?お互いに。
言葉のキャッチボールならぬ、
仕掛けのキャッチボール!( ◉ω◉ )
まぁ、私は積極的に仕掛けていけたと思いますけどね?
今回のレッスンもとても楽しかったです!
またよろしくお願いしまーす?