WIAS 第2期生 14週目が終わりました
月曜のカメラ&シーンでは、引き続き「ART」のシーンを演じていきます。
何度か通したあと、演出家の要望に応えて行う形をとりました。
今まで考えてきた雰囲気からガラリと変わったり、シチュエーションが変わったり。
私は、混乱してしまい動揺が丸見えに…
演出家からの指示への対応力も必要だと痛感しました
やっていくうちにある程度対応できるようにはなりましたが、瞬時に理解してそれを演じることは難しかったです
後半は、キャラが書かれたカードをひき、それを役に反映させて相手になんのキャラかを当ててもらうように演じました。
例えば、カードに書かれたキャラが「ぶりっ子」だった場合、ぶりぶりしながら役を演じるのです。
これが面白く、また新鮮で楽しかったです
反映させるのが難しいキャラでも、そこから面白いアイデアが浮かんだり
終わった後、もっとこうしておけばキャラが伝わりやすかったな〜と思ったり
またやりたいです!
水曜日は、引き続き「筋肉とパントマイム」をやっていきました。
前回もらったプリントにある、シーンの1つをマイムを行いながら演じるものです。
1人ずつ使う道具のマイムを練習し、発表していき、それを撮って自分で見てみました。
私は、設定を自分が楽なようにしていたし
見えない人の動きを捉え切れていなかったり、雑な部分が見えたりと散々でした
見えないものを創造して、その中で動き、反応することがなかなかできません
演じていると何も見えなくなってしまうといった声もありました
練習あるのみです。練習して、自分が創った世界に没頭できるようになりたいです
もちろん伝わることも大事です!
木曜日は、与えられたモノについて喜怒哀楽のいずれかで即興のスピーチをしました。
例えば、「けん玉」で「喜」ならけん玉について嬉しかったエピソードを即興で発表します。
上手な人は、具体性があり話が広がる、想像が広がるスピーチをしていました。
脳を追い詰めて、楽しくやっていきました。
私は、勢いだけだったり口癖があったり、指摘していただいたことで気づけたことが多かったです
後半のインプロでは、「占い」をテーマに演じていきました。
面白いキャラクターを思いついて、思いっきりやったので楽しかったです
キャラに一貫性を持たせたり、相手への良いパスを考えたり、テンポの重要さ、
重要なことは様々!
また来週も頑張っていきたいです