今日からこのクラスに新しい仲間が増えました!
ほのかさんです。近々ブログにも登場すると思うのでよろしくお願いします。
それでは今週のブログスタート!
⚪︎4/4(月)
引き続き『イエルマ』です。
私は仕上げの方に入っていきます。
1回目は、舞台を意識してもっと相手に熱をぶつけるように言われました。
確かに舞台と考えると声の大きさや相手への熱量が足りなかった上に、台詞を追っている感がありました…
2回目は、仕上げに入っていくのでファンに“自分を見てほしい感”を出して演じるよう言われました。
出来るだけ“自分を見て!“を出してやったのですが、台詞が一部出てこないところがあって焦ってしまいました。でも“自分を見て!”は出せたように思います。
3回目は、イエルマの理想の世界(全て理想通り、あと子どもがいれば完璧!)にファンがその世界にいる感じで演じる、ということでしたが…
ファンの「こどもがいない…」のところからもっと激情しても良かったというアドバイスを頂きました。
さらに、イエルマはせっかく自分の理想の世界にいたのに(もっと前の)「毎年ずっとここで暮らしていく…」辺りから少しずつ覚めていってからの「子どもがいない…」で完全に覚める、理想の世界が崩れてしまった、いう風にもっていっても良かったということでした。
確かに、イエルマが「毎年…」というところの台詞はしっかり自分の中に落とし込まれてなかった気がするので、いつもなんとなくしっくりこない感じがしていたので納得…
4回目は、台詞を言う時に相手を追いかける癖がある、ということで、言われてみれば…と思いました。
気をつけようっと!
「子羊を殺して…」辺りからは、相手を見ずにその世界観に浸っても良いとのアドバイスをもらって、実際やってみると、とてもしっくりときて演じやすかったです。
それと、やはりここでも舞台を意識して声を張って熱を出して、と言われてしまったので今日の大きな反省点だな、と思いました。
ちなみに、イエルマはもっと感情が激しくても良いかも!ということだったので、次回そんなイエルマを演じてみようかとも思いました。
それでは今日のブログはここまで。
読んで頂いてありがとうございました!
桜も満開になったというのに今日は冬のような寒さ。レッスンの帰り道、春コートでは無茶苦茶寒かったです!
皆さん、本当に体調には気をつけていきましょうね。
ひろでした〜