アッキーです。
最近、各クラスで新しい方が入ったり、辞めた方がいたりとメンバーの入れ替わりが激しく、ブログの順番を忘れてしまい、先週このクラスのブログ当番が自分の番だと言うことを忘れてしまいました??先週のクラスの事なので、今週のクラスでやった事と混ぜてしまうかもしれませんが、ご容赦して頂けるとありがたいです?
◯4/18(月)
今回のクラスも引き続き、先月から取り組んでいるスペインのフェデリコ・ガルシア・ロルカの作品『イェルマ』のシーンを取り組んでいますが、前回迄とは別のシーンを今回から始めました。
前回は作品の最初のシーンでそれほど主人公のイェルマも夫のフアンもお互いにそこまで感情の起伏が激しくなく、お互いに夫婦のわだかまりがあるものの、そこまで感情のぶつかり合いはありませんでした。
しかし、今回からは作品の終盤でクライマックスに当たる部分でしたので、前回迄と違い、お互いに感情をぶつけ合いかなりハードなシーンになりました。
今回は新しいシーンの最初のクラスなので色々なパターンで試してお互いに演じた役のキャラクターや関係性、シーンで起こっている心境なのどを模索しました。特に片方が椅子に縛られて、パートナーが自由に動ける状態でやったり、椅子を囲って、動けるスペースをお互いに狭くして、シーンをやった時は自分が頭では思いつかなかった事が発見できました。やはり、頭ばかり考えては、限界があるので、こういう取り組みをこのクラスでも利用して、今後に活かしていこうと思います。
アッキーでした！
