レベル2-B

柚木ひろ葉です。
7月に入りました。今期のクラスも残り1ヶ月半となりました。
ラストスパート!
気合い入れていきます!

⚪︎7/4(月)
今回も先週に引き続きPGをやりました。
最初は、「PENETRATE(貫通する)」
いつものようにPENETRATEのイメージのPGをやります。
いつもながら体力を使います笑

最初に、3人で2人が簡単な設定の下その場にいるように話を進めていき、そこへPGをやった人が入ってきます。
設定は次の3つです。
①夕陽、海辺(あっきーさん&ひろ PG: ゆうこさん)
たまたま海辺であった2人。そこへゆうこさんが来て、自殺を心配し2人で止めます)
②カフェ、表参道(ゆうこさん&ひろ PG: あっきーさん)
お茶教室で知り合った2人。ちょっとお久しぶりにお洒落なカフェでお茶しています。お互いに方向は違うけど教室を開こうとしていることがわかり盛り上がります。あっきーさんが仕事でうまく行かずイライラ感が積もっています。私の位置からはあっきーさんが見えるので気になってチラチラは見ますが、あえてトラブルを招くのも嫌なので直接関わりは持ちませんでした。)
③山小屋 (あっきーさん&ゆうこさん PG: ひろ)
2人の山小屋に突然訪問者が現れます。最初は迷ってきた体でしたが、実はゆうこさんに騙されて兄が自殺してしまった。謝って欲しいし、なんとか償っても欲しい。)

PENETRATEのPGを入れてやると、とても感情が入りやすく、相手の顔を見ているうちにいろいろな感情も強く湧き上がってくるのを感じました。

次に、ペアになり浮気を疑っている夫婦がカップルをやります。
PENETRATE でやると、お互いにネガティブな感じになり、険悪な雰囲気になってしまいました。

最後に、面接の場面です。
3人の同期のエース社員に新会社を任せる強いリーダーシップを持った代表取締役を決めるための社長面接です。
私は、次々と斬新な企画を打ち出しているエースの役なのに斬新なアイディアが浮かばなかった私…。
この面接では、結局誰も選ばれずこの話はなかったことになる、という非常に残念な結果に…。
PGを使っても、気持ちの面ではPENETRATEでいけてたとか思うのですが、アイディアなどその場での対応も伴わないとこのような場面で選ばれるのは難しいなぁと感じました。

今回はネガティブな感じでPENETRATEを使いましたが、困難に負けずに貫き通す、真実を追求するなどという意味に捉えてやればポジティブにも使えるということです。

今回で8つのPGをやってきました。この8つがあれば、だいたい対処はできるそうです。
でもPGはこれ以外にもあって、しかもオリジナルで作る場合もあるそうです。
PG、奥が深いです!
で形から入ることで気持ちも入りやすく演技もしやすくなるなぁと改めて感じました。

 

 

カメラアクティング&シーンスタディ
⚪︎7/4(月)
今週からハロルド・ピンターの作品で、『The Lover』に入ります。
ここでは、"Power Play “ (パワーの奪い合い)
自分がパワーを持っているとしても嫌なイメージで覆される、という感じを味わいます。

ピンターの作品のポイントは、自分が築いているものを相手が汚し、余計な情報を与えることです。
これをこの作品では、キッガという図々しくて相手の気持ちを押し測れない人物を通して感じていきます。

ローズは、夫と共にその部屋で暮らしています。
そんなに中流でもないが、少しでも良い家にしたいと、居心地の良い家にしたいと思っているローズ。
とてもこの部屋が気に入っているローズにキッガは、次々と不快に思う行動をし、また情報も与えていきます。
例えば、自分または夫の居場所であるお気に入りの肘掛け椅子に座り、自分は以前ここに住んでいてこの部屋を寝室にしていた、この部屋はあはは下より湿気が多い、など。

自分の居場所が侵される、嫌な感覚を感じるという経験を演技を通して感じることで、よりリアルにローズの気持ちに近づけたように思います。

ピンターの作品なのでなかなか理解が難しいですが、来週からさらにブラッシュアップしていくので楽しみながら頑張ります!

 

それでは今回のブログはここまで。
読んで頂きありがとうございました。
ひろでした〜

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