seen&cameraクラス第7週ブログ担当のしょうちゃんです。
今日は初めて映像撮影をしながらシーンエクササイズをしました。映像で撮影すると少しの動きでも意味を持ってしまうので動きは小さめの方が良いと理解できました。 また、後ろ姿や後頭部しか映っていない場面でも後ろ姿で様々な演技が出来ることも学びました。
舞台は全体が見えているので大げさに動いても成立しますが、映像の場合切り抜きで限定された範囲しか映らないので少しの動きでも大きな意味を持ってしまう場合もある。メインの役とサブの役がいる場合、サブ役が動いてしまうとメインの邪魔をしてしまう事も分かりました。
今回は、実に多くを学べる稽古でした。映像演技の楽しさを初めて体験しました。
演技の直後にiPadで映像確認出来るところが非常に役に立ちました。
これからもどんどん楽しんで稽古に励んでいこうと思います。