2月も2週目に入りました。
早いですね〜
寒暖の差が激し過ぎて毎日着ていくものに困ります…
来週くらいからは暖かくなるようですが花粉症も気になる季節ですね。
それでは、今週もブログスタート!
私、柚木ひろ葉がお届けします。
引き続き、マイケル・フレインの『コペンハーゲン』です。
初めに発声練習を各自やる時間をもらい、その後テーブルを十字に通路を作って置いて、その端に椅子を置き、そのようなステージで演じる、ということをしました。
最初は、ステージの真ん中で背中合わせでスタート。
それぞれ四隅に置いてある椅子に向かって歩いて行って座る、という設定だけは決まって、後は自由に動いて良かったのですが…
このステージでは、どう空間を活かせるかがポイントだったのですが、あまり活かすことはできませんでした。
それでも自分なりに上手く動けたかな、と思うところもあって、特に相手と呼応して動けていたところはぴったりハマった感じがして、とても気持ちよかったです!
次に、演出してもらって演じ、その後撮影をしました。
撮影したものを見ると客観的にみて、思ったよりも良かったところ、ここはこうした方が良かったというところ様々ありましたがとても勉強になりました。
やはり、撮影したものを見ると自分も客観的に見られるし、周りの動きもよくわかるので、次に活かしやいと改めて思いました。
次に、椅子の位置を変えて演じました。
椅子位置が変わるとまた空間の使い方も変わって、自分の動きも相手との位置どり変化があって面白いです。でもそれを活かせるかはまた別の話で、これは難しいです…
ただ、楽しんではできました!
最後は、そのままのステージを使って牢獄という設定で演じました。
牢獄の中の重い雰囲気が辛くて、くら〜い気持ちになりました…
同じセリフなのに、周りの環境によって気持ちが全く変わるのでセリフの言い回しも自ずと変わってきます。
気持ちはどんよりしていましたが、それについては面白いと感じました。
今日のレッスン最後の設定は、同じステージでいろんな地獄などでの壮絶な経験を経てきて精神状態がおかしくなっているマルゲリーテ、ハイゼンベルグとボーアは天才なのでそれでも精神状態を保っている、という設定です。
私はマルゲリーテ役を演じました。
この設定は思い切り自由にできて、精神的には辛かったですが、とても楽しんでやれました。
今回の課題である『コペンハーゲン』ですが、難しくはあるのですが、毎回とても楽しく演じられています!
久しぶりに来週はどんなことをするのかな、と毎回わくわくです!!
それでは今週のブログはここまで。
読んで頂いてありがとうございました。
ひろでした〜