柚木ひろ葉です。
4月も下旬だというのにまだまだ寒暖の差があって体調管理が大変ですね。
私はまだ絶賛花粉症中なので早く治ってほしいです…
それでは、今週もブログスタート!
『かもめ』第8週目。
いよいよ今週が最終週です。
始めに、先週やった設定でもう1度
トライします。
私は、泥酔のアルカジーナです。
先週、泥酔感がなかったのでそこをもっとちゃんと出しつつ、アルカージナのこの時の感情に迫りたいと思いました。
結果、話としては成立しているとのことでしたが、女優感なかったのとニーナと浮気しているからお酒に溺れている、という感じになっているということでした…
確かに、女優として老いも感じ始める中、仕事の量も減り焦燥感を持っているアルカジーナ、というのを意識せずにやっていました💦
ということで、そこを意識しつつ2回目。
今度は、女優感だという意識を持ちつつ、感情の流れを感じながら演じることができました。
ゆうきさん演じるトリゴーリンの最後の方のセリフで「女優としての目の輝きが戻ってきた」という言葉を聞いたとき、素直に嬉しく思い、プラスの感情が溢れてきました。
その時言って欲しい言葉を言ってもらえると素直な気持ちで相手に接することができることを改めて実感しました。
今度は女優感も出ていた、ということで良かったです!
最後に、女同士での『かもめ』のシーンをやることになりました。
私は、最初にトリゴーリンをやりました。
アルカージナとベタベタしているけど、ニーナのところに行こうとしているトリゴーリン、の設定です。
が、ベタベタしてる、という設定を忘れてしまっていたのですが、感情は入って演じることができたかな、と思います。
ほのかさんは、何故か女性同士の方がやりやすい、とのことでした。
私も、また違った感覚で演じられるので面白かったです。
次回からは新しい作品に取り組むことになります。
どんな作品なのかワクワクですっ!!
それでは今週のブログはここまで。
読んで頂いてありがとうございました!
ひろでした〜
ベタベタしている