ほのかです。
引き続き、Silent Etude を勉強しています。
今週は・・・
Scene3
公園で読書をしていたら、大きな犬がやってきた。
Shene4
頭痛に耐えながら、薬を飲み、ソファに横たわる。
の二つのシーンを、設定を少々変えながら何パターンか勉強しました。
最初の公園のシーンは、「リアルにリアルに・・・」と思って演じたら
「誰かを盗撮してるみたい。何かドラマが欲しいね。」と言われてしまいました。
犬の大きさ、犬が近づいてくる感じ、飼い主はどうか?読んでいる本は小説?どんな感想?
などなど色々と想像してみました。
すると、前よりはドラマが生まれたと思いました。
また、次の設定では、カメラを犬目線にしてひろさんを追っかけたり
私の場合は、飼い主が憧れの芸能人だったら?などの設定を別役先生からの指示で演じてみました。
これは意外と難しくなかったと思います。
逆に難しかったのが、頭痛に耐え、薬を飲みソファに寝るシーンでした。
別役先生が「これはそんなに難しくないでしょ?誰でも経験あるし。」と仰っていたし
自分でも、これは簡単かなと思っていたのですが意外や意外?
何気ないシーンに長く尺を使ってしまい(1分30秒とか)
もっと短くと言われてもさっさと出来なくて反省?
新しい設定では「彼氏を見送った後に、頭痛がして冷蔵庫の水を取り薬を飲みソファに横たわったら
彼からLINEが来て喜ぶ。」
ひろさんは、横たわった後は上から撮って欲しいとカメラアングルを希望されていましたが
自分の場合は演じるのに精いっぱいでそこまでは全く設定できず?
そして、ちょっとした目線や癖、表情などで、本来のシーンからずれた意図を持っているようにも
見えてしまうので、とても集中力が必要となります。
そこがとても難しく、またやりがいがあります。
引き続き、勉強は続きます。
では今週のブログはここまでとなります。
では、また!