梅雨に入りました〜!
昨日からずっと雨です。
これからはこんなジメジメな日ががしばらく続いていくんでしょうね〜
では、今週もブログスタートです。
今回はSilent Etude の最後、Scene 9とDuo Etude with words のScene 10 に入りました。
Scene 9
出張で泊まった旅館でビールを飲んでいると怪奇現象が起こる、というシチュエーションです。
ここでは、怪奇現象だけど自分で作っている点、その上で恐怖感や霊の存在が伝わってくるか、仕事が終わった安堵感などが出せているかというところがポイントとなります。
通常、飲み物を飲むなどの日常的なものや何か物音が聞こえたときは動き止まり、また観客は役者の目線で感じ取るので目線を上手く使うこともポイントとなります。
私は、最初は何か物音が聞こえた、次にグラスが動いた、中庭に何か見えた、ということからの恐怖心から部屋を逃げ出そうとする、いう設定で演じたのですが、グラスが動くというのだけではグラスの底に水が付いててズレたかもしれないので、2回やったとしても観客にはわかりにくかったこと、物音だけではフロントに電話とはなかなかならない、という点について指摘がありました。
確かに、何か見た、とならないとフロントに電話するという行動にはならないかなぁと後で自分でも思いました。
最後は、憑依されても良いのではとのアドバイスを受け、さらにニヤッと笑った方が怖かったかな、と思い2回目に臨みます!
今度はカメラを上目から撮ります。
私は、以下の点を変更して演じてみました。
グラスが動いたを止め、中庭に何か見えた。
それでフロントへ電話。
最後、憑依されニヤリ。
結果、中庭に何か見えた、の目線が少し下過ぎたので、カメラにうつむき加減で映ってしまっていた、というのが残念でしたが、後は、仕事の後の満喫感や何のために旅館に泊まっているかなど観客に伝えたかったところはほぼ狙った感じでやることができました。
最後の目線は、自分でも怖かったので良かったかなと笑
後半は、Silent Etude のペアのお題です。
Scene 10
食事をしながらビジネスについて話をしているシチュエーションです。
ペアで打ち合わせをした後演じてみました。
ですが、結果2人の関係性は見えているのに延々と同じような場面が続き動きもないので観客が飽きてしまう、ということで来週もう1度リベンジすることになりました。
自分の成功話でマウントの取り合いなどにすると面白くなるというアドバイスをもらったのでその辺も含めて来週再チャレンジしたいと思います!!
それでは、今週のブログはここまで!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ひろでした〜