暑い日が続いていますね〜?
梅雨明けも近そうなので熱中症も気をつけていきたいと思います。
それではブログスタート!
今週も先週に引き続きDuo Etude with words です。
今回は、Scene 11 です。
シーンとしては、犬を散歩しているものどうして大丈夫、公園で立ち話をするが、犬同士が威嚇し合っている、という設定です。
ここでは、犬の部分と話の部分の両方を表現できていないといけません。
特に犬の動きは、役者がツナの角度と犬との引っ張り合いの様子から伝えなければならないので、役者がきちんと犬が見えていないと見る人も当然見えないということになってしまいます。
最初は、近所であった事件のことを話している中犬たちが威嚇し合っている、という設定にしたのですが、普通に話す感じになってしまって見ていてつまらないものになってしまいました。
次に私の設定で、Aは付き合い始めたばかりの彼氏の犬を散歩させていたら、いつも会う犬に会った。その飼い主(B)はどうやら彼のことが好きなようでお互いにマウントを取り合う、という感じにしたかったのですが…
マウントの取り方がちょっとわざとらしい感じになっていて、犬も威嚇し合うというよりはじゃれ合っている、という感じに見えてしまいました。
そこで、テコ入れしてもらって、実はAの彼が送ったバンダナをBの犬がしている、Bの方に犬が懐いているなどAの知らないことがあると良いということでやってみました。
マウントの取り合いとしては1回目よりはよくなりましたが、犬に関しては、やはりじゃれ合っている感じにしか見えませんでした。
2人が近づいていたり、同じ目線だったりした方がカメラが近づいて撮れるのでその方が見やすくなるということでした。
リポーターが、店の主人にインタビューする。
私たちは、Aが店主、Bがリポーターということで設定を考えました。
最初は私が考えた設定で、最近話題の青山のエステ店にリポーターがきた、ということで演じてみました。
昨年やった時よりも落ち着いて店主になり切れた気がしましたが、後で考えると最後通販のノリのようになってしまったので、そこは青山という場所柄もう少し落ち着いた対応だった方が良かったなぁと思いました。
来週は、ほのかさんの設定から始めます。
リポーター役、楽しみながらやりたいと思います!
それでは今週のブログはここまで。
読んで頂いてありがとうございました!
ひろでした〜