ほのかです。
Duo Etude with Words の後半戦、Scene 12を勉強しました。
Scene 12
リポーターが店の主人にインタビューする
これは一見簡単に思えたのですが、そうでもありませんでした?
私の場合、先週の話になりますが、特にリポーター役が難しいと思いました。
別役先生は「このEtudeはノリでやった方が良い」と仰ったのですが
やってみた後で「ああ、なるほど?」と思いました。
リポーター役をやった時は、最初パニくってしまったのですが
別役先生に見本を見せて貰い、試行錯誤しながらやってみて、後で考えると楽しかったです。
最初のイメージでは「これは、出来ない」と思っても、やってみると意外に出来たり
発見があるのが楽しいです。
自分が店の主人役の時は、ちょっと設定を細かくし過ぎてしまったので、
もう少し簡単にした方が良かったかなと反省しました。
今回のEtudeを通して思ったことは、やはり演技の基本となると思うのですが
リポーター、主人、それぞれが必ず目的を持っているものなので
そこからズレないように心がけようと思いました。
あと、映像演技としての見せ方ももう少し工夫できるといいのですが・・・
焦らず、ゆっくりやってけたらと思います。
ちょっと短いですが、今週はこれにて!!
追記
私は今、バセドウ病という病を抱えています。
去年の9月に倒れて、発覚しました。
完全治癒することのない一生付き合っていかなくてはならない病気です。
一見元気そうに見えるので、なかなか周囲から理解できない故
ここに書こうかどうか迷いましたが、公表させて頂く事と致しました。
この病気は、精神不安定になり易く、とても心身と繋がっている(心が身体に作用し易い)病気です。
バセドウ病という病が、ほんの少しでもご理解頂ければ幸いです。