今日は最高気温が35度だそうで、すごく暑かったです〜
今もまだ暑いけど…
暑さに慣れていない今が1番ツライみたいですね。
それでは今週もブログスタートします!
今回は、Duo Etude with words のペアでScene 13 からシーン作りをします。
ここでは、家具店で家具を見ていて椅子を壊してしまう、というシーンです。
私は、一点もののアンティーク椅子を探しにきた人、という設定でやってみました。
細かなデザインが彫られた背もたれの細工をみているうちに折ってしまうが、店員が側にいなかったため、そのままにして、なんとか帰ろうとする…
最初は、椅子が壊れたという変化がわかりにくかったのでもっとハッキリとわかりやすく、例えば、ガムなどで付けようとするなど、壊したところをなんとか触って直そうとしたりしているとわかりやすくなったのでは?というアドバイスをもらいました。
言葉もかなり多いので8割減で2、3分位で終わるようにコンパクトに、ということでした。
時間もまたコメディなので表情やリアクションでわかりやすくすることが大切でした。
店員も、お客さんの挙動不審だけでなく、椅子に合うクッションやカバーを持ってくる、などしていると椅子に近づきやすくなるし、壊れたところを自然な形で発見しやすくなる、ということもテコ入れしてもらい、2回目トライ!
2回目は、表情やリアクションなどで1回目よりはわかりやすくなったかな、と思いました。
時間もなんとかコンパクトにまとめられたかな、と思います。
次に、ほのかさんがお客さんになり私が店員役になって演じてみました。
椅子自体は、もともと壊れていた、という設定だったので、ホッとした直後にその他のの椅子も壊してしまいまたまたピンチになる、などのハプニングがあると面白い、ということでテコ入れしてもらい、コメディっぽい感じに近づけたかなぁと思いました。
次回からは、舞台作品の『ART』に取り組みます。これは男性3人の作品なのですが、今回は女性版にリメイクされた作品をやります。
最後に、読み合わせだけをしてレッスン終了となりました。
コメディだそうなので、来週からどんな感じになっていくのか楽しみです。
それでは今日のブログはここまで!
ひろでした