私どもWINGS INTERNATIONAL ACTING SCHOOL(WIAS)は、この度ロサンゼルスのインターナショナルなアクティングスクール「Los Angeles Performing Arts Conservatory (LAPAC)」と正式に提携関係を結びました。
ロサンゼルスのなかでも海沿いに位置するサンタモニカは観光客の多い人気の高級地区です。その中心街にLAPACはあります。
校長はナタリア・ラザラス(Natalia Lazarus)。日本でも特別ワークショップを行ったことがあるそうです。
これまでも、日本でLAPACは雑誌などで紹介されており、毎年日本人の留学生がおりますが、単独での留学手続きに不安を感じる人や、演技力・英語力がついていけるのかという悩みを感じる人が多かったと思います。
今回のWIASとの提携によって、留学の窓口を引き受けるだけでなく、海外のアクティングスクールやアメリカ進出についての見地から、様々な角度でサポートを行うことができます。
そして、サポートが入ることで、学費にサービス料が上乗せされることはなく、WIASを経由して留学することで、単独での正規留学よりも安くすることができます。選択するコースによって異なりますが、奨学金として500ドルを支援します。
現地のアメリカ在住の日本人コーディネーターがサポートするので、滞在先探しや、授業の取り方、お薦めの舞台、アメリカの生活の仕方など、幅広く相談に乗ってもらうことができるのも強みです。
コーディネートしてくれる長真由さんは、校長別役慎司の教え子であり、LAPACに留学し、ナタリア・ラザラス演出の舞台にも出演しています。
そのほかにも、校長別役は、ロサンゼルスで人脈作りをしており、そうした人脈のなかに最初から加わっていくことで、アメリカでの成功を短期間に縮めることができるでしょう。
LAPACは、アメリカ進出のための着実なスタートを歩むためにはとてもいい学校です。アメリカで広がっているアクティングメソッドを一通り網羅できるだけでなく、F1ビザを取れます。これがまず大きいです。
※参照「アメリカ進出の仕方」
また、8割ぐらいが、アメリカ国外からの生徒で占められてり、英語が母国語でない生徒のための英語のサポートも充実しています。日本人の数は1クラスに1~3人程度ですので、ちょうどよいバランスであるといえます。
今後、こうした留学の支援のほか、現地での一ヶ月の集中ワークショップの企画をやっていく予定です。LAPAC教授陣のクラスを受けられるだけでなく、アメリカ短期留学の締めとして、ロサンゼルスで活躍する日本人俳優たちと一緒に別役慎司の演出のもと、LAPACの劇場で舞台公演をすることができます。アメリカでの舞台公演という大変貴重なクレジットも得られるのです。
①いきなり渡米しLAPAC留学
②WIASで実力をつけてから渡米しLAPAC留学
この二つの道が大きく考えられます。アメリカ進出の場合、せっかくF1ビザを取れても、実力がなければビザ終了後帰国せざるを得ません。そのため、まずはWIASで演技力を磨き、その間に英語力も高めてから留学するほうが無難です。しっかり学べば、LAPACの授業は楽についていけますし、海外の俳優志望者に引けを取らないでしょう。
WIASは7月から第二期生が始まります。
【第2期生の募集ついて】
7月からスタートする第二期生を募集しています。<定員10名>
基本的にクラスはレベル1Aとレベル1B、カメラ&シーンスタディのクラスの開講となります。
【審査会】
6月8日(土)PM2:00~3:30
6月10日(月)PM7:30~9:00
どちらかをお選び下さい。
★WIAS説明会&体験会★
今回は、「アメリカ進出の仕方とそのための戦略」についてもお話しします。
・5月24日(金)PM7:30~9:30
・6月3日(月)PM7:30~9:30
申し込みはこちら