7月25日は、先週に引き続き、緊張と解放についてのワークショップでした。
前半は、力を入れた状態や力を入れない状態で人に身体を動かしてもらうワークをしました。
後半は、皆んなの前で「1分間スピーチ」をしました。
前半では自分から身体を動かさず、他の人に身体を動かしてもらい
力を入れた状態では、動かしてもらった位置で身体を固定
力を抜いた状態では、動かしてもらっても無視して力を抜いてしまう
3人1組で、他の方2名の身体を動かさせて頂いたのですが、身体が違うので曲がり方が違うのはもちろん、取れる態勢も違い、凄いなあと思いました。
動かしてもらう際には、コケそうになりながらもなんとか踏ん張ろうと頑張りました。
身体は空だ、ですね。
後半は1分間スピーチをしました。
お題を出されて考える時間はなくすぐにスピーチを始めるのですが、考える事を思いつかなかったりして緊張してしまいますね。
話す内容がしどろもどろになると自信がなくなり焦ってしまったり、スピーチという普段と違うお話しの仕方に戸惑ったりでした。
僕はスピーチをする姿勢にしては猫背過ぎたのでシャキッとスピーチ出来るように気をつけたいと思います!
私事で申し訳ないのですが、昨年映像演技ワークショップ内で撮影した4分の短編動画が、『第五回少年短編映画祭』というネットの映画祭で決勝に進出しました!
イヤァッホォオ!!!
大変未熟な演技ですが、何かの参考(笑)になればと思いURLを乗せておきます。
パソコンのみで閲覧可能です。
https://digitalscreen.jp/title/308358
榛原