初めまして、11月から2期生として参加させていただきます長谷部と申します。今後ともよろしくお願いいたします。
早速、更新が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
今回は11月27,28日分で15週目の更新になります。
今週の1A（水曜日）の授業ではインプロビゼーションを行いました。
テーマは
「冬の山の別荘に一人残される。暖炉に火をつけようとするが、着火するための道具がない。そのうち仲間から電話が来るのだが、すぐには迎えにこれないので寂しく凍えながら仲間の到着を待つ」というものでした。
このお題に於ける重要なポイントの一つに
「寒さの表現」
を挙げられます。
皆さんのお芝居をよくよく観察すると、肉体的な表現はもちろんのこと、精神的にも不安定になっている様子がよく表現されているのがわかり感心しました。
お芝居として大切なことに「生理的な部分を理解する」ということがいかに大切か、改めて身に染みる一日でした。
1B(木曜日)はシアターゲームを行いました。
この日のゲームは、文章にするには些か複雑なので、詳細なルールは割愛させていただきます。
簡単に言ってしまうと、少し特殊な「水平思考ゲーム」を行いました。（ウミガメのスープで有名なアレです）
ただ、通常の水平思考ゲームと違うところは回答者が答えを知っている場合があり、出題者側が最後に「回答者が答えを知っていたかどうか」というジャッジメントが追加されたものです。
回答者としては答えを知っていても知らないふりをしていたり、出題者側は質問に答える以外にも動作や挙動を観察したり、と腹の探り合いが非常に面白いゲームでした。
これは授業と関係なく友達ともやってみたいと思います。
友達いないけど。
