閏年もいつの間にか過ぎ去り、3月です!

1ヶ月ぶりのWIAS、今回の稽古日誌は初投稿の新田がお送り致します、!

3/4(水)
【IA スタニスラフスキー】

前半は、1ヶ月間のLA短期留学を終え一皮も二皮も剥けた3人の皆さんに、LAPACで何を見て感じ学び得たか情報をシェアして頂きました、!

稽古場に入ってきたときから姿勢がシャンとし目がキラキラと輝いていた皆さん。

口を揃えて「まだここにいたい」「帰りたくない」という言葉が示すように、開放的な雰囲気のLAで充実した時間を過ごしたようでした。別役先生が繰り返しLAでの3人の努力を讃え「環境が大事なんだ」と仰っていたのが印象的でした。

“とりあえずやる” “全部出す”
のモチベーションでレッスン漬けの濃密な日々を過ごした経験は、それはそれはかけがえのないものであったのだろうと 行かなかった組の私は少しジェラシーを感じました。(笑)

あっという間に時間が過ぎ、後半はスタニスラフスキー「集中と焦点(Focus & Concentration)」に関連して3人組に別れて間違い探しを行いました。やり方は、

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3人(ここではA.B.Cとします)
①B.Cが机の上にいくつか小物を並べる(初期状態。Aは目隠しで待機)
②Aに1分間見せる
③B.Cが初期状態から4箇所小物の位置を変える
④Aに再び見せ、変わった4箇所がどこか当ててもらう
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というシンプルなものです。

「ペンの向きを変える」といった一見細かそうな違いはすぐ当てられるのに「2つの箱の位置を入れ替える」といった大胆な違いが意外と当てられない等、焦点の当て方の難しさがわかるゲームでした。

3/5(木)
【ⅠB シアターゲーム&インプロ】

今回は瞬発力が求められるものを3つ+グループでのインプロを行いました。

・スペースジャンプ
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①2人が即興(A.B)
②見ている誰かが”フリーズ!”と叫ぶとA.Bは動きをストップ
③A.Bのうち片方(または両方)と見ている側が交替→フリーズしているポーズから想起される全く別のシチュエーションで即興
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“フリーズ!”と叫ぶ側は「どこがおもしろい(おもしろそうな)ポーズか」、変わってアクトする側は「(そのポーズが)全く別のシチュエーションになったとき何に見えるか」を瞬時に判断して動かねばなりません。

・尋問(Interrogation)
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①3人組に分かれる(容疑者役A、尋問役B.C)
②見ている側が3つのキーワードを提示
③B.CがそのワードをAに言わせるよう誘導する。
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・キーワードを用いた即興
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①見ている側がキーワードを紙に書き、折って散らばす(単語でも台詞でも可)
②ペアで何らかのシチュエーションを設定し即興
③即興の途中で落ちてる紙を拾い、書かれているワードに合うよう劇を展開していく
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・インプロ グループ
「ハリウッド俳優にインタビュー」
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登場人物
・アナウンサー
・大物俳優
・通訳

TV局のアナウンサー。日本公開の映画キャンペーンで超大物俳優が来日しており、インタビューの機会を得た。しかし局が依頼した通訳が到着しておらず、通訳なしでインタビューがスタート。大物俳優は理解できず、機嫌が悪くなっていく。通訳がようやく到着、インタビューは成功、大物俳優からねぎらわれる
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この日はLA帰りの御三方の積極性が光っていました。スペースジャンプのゲーム開始時、先生から「なんか2人で自由にやって」と言われただけなのに、次の瞬間「襲う怪獣(?)と逃げ惑う人」の構図が出来上がりシーンが展開していて、感銘を受けました。

その3人と対照的に、私は行くべきチャンスが沢山あったのに先に頭で考えてしまい足がすくみ、全体的になかなか飛び込んでいけない状態になってしまいました。説明を聞く限りでは「楽しそう、できそう」と思っていたのに、実際にやってみると、自分の臆病さと恥じらいが丸裸になりました。頭<反応、まず飛び込んでみること。前日のお話を生かして、もっと積極的にならなくてはと思います。(新田)

 

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