こんにちは。早くも7週目、2巡目の工藤です。

 

スタニスラフスキー:重心とバランス2回目

重心の取れた俳優は存在感があり、安定して見えるので、そんな身体を手に入れましょう。

 

ペアのゲーム

二人で向かい合って立ち、手を合わせて腕立てし合う。

二人で背中をもたれ合うようにして立ち、しゃがんで立ち上がる。

→当たり前ですが、相手に体重をかけすぎると相手が潰れます。体格差も考慮に入れてお互いが楽に動けるバランスを見極めましょう。

だるまさんが殺し屋ゲーム

ルール:だるまさんが転んだの発展系。鬼以外の参加者は殺し屋で、鬼を殺しに行きます。しかし、殺し屋の中にスパイがいて、スパイが先に鬼に辿り着いた場合は鬼の勝ち。

場面としては机や椅子、ホワイトボードなど障害物多数。鬼はピストルを持っており、動いた人を打ちます。打たれた人はその場で死体役になって時として障害物になります。

→忍者のりんちゃんが強かった。欲張って動かない、すり足で重心をブラさないがコツだそうです。

指示に従って・・・

指示係がストーリーを作りながら話し、動作を指示。参加者はその指示に従います。

懐中電灯係が顔にライトを当てられた人は当てられている最中動作を止めます。

→バランスを崩しそうな指示を出したり、バランスを崩しそうなタイミングにライトを当てると楽しいゲーム

 リフト

最後は一人をみんなで空中遊泳させるリフト。

→上の人のバランスが取れていれば何のことはない楽しいゲーム。

【学び・感想】

自分の重心を知ること、相手とのバランスを取ること。

つくづく、演技はまずは自分をよく知ること、相手とのコミュニケーションだと感じました。

幸い多少は運動経験があるので個人的には集中力の問題だと思います。

 

ゲーム 「私はどこにいるでしょう」

一人が椅子に座り、どこか決めた所にいるつもりで周囲を見渡します。

ただし、ジェスチャーは禁止。

その他の参加者がどこにいるのかを当てます。

参加者はYes /Noで答えられるような質問ができ、回答を得られます。

→しっかりイメージできている場合には、目で追うものの速度や高さ、身体の緊張感、呼吸や表情で感じることができました。

インプロ ソロ「禁煙席」

カフェで一人、のんびりしている。

ふと隣に座った人が、禁煙席にも関わらずタバコを吸いはじめる。

タバコの煙が大嫌いなのでやめてほしいが、なかなか言い出せない。

店員も知らない顔をしている。咳をしたり不快感のサインを送るが隣の人は気づかない。

とうとう自分がせきを立つ。

POINT→カフェと隣の人のイメージ

 

結構みんな苛立って態度や口に出していてリアルが損なわれた印象。劇としては面白いと思うけど。

なので口答えできないくらい、めちゃめちゃ怖い喫煙者を想像してやってみました。すると、ある程度の緊張感や萎縮した感じは伝わったようです。

 

続編→全員参加。誰か一人が喫煙者という設定。

相席OKだったので、相方が喫煙者じゃないかしら?と疑いながら。周りのリアクションにも気を配っていると、実際に匂いや煙がなくても気が付けるものなのですね。

場、全体に集中した感覚が面白かったです。

更に続編→全員参加。一人が喫煙者、一人が話し声がうるさい客。

喫煙者に対して、拒絶する気持ちや困った気持ちなどそれぞれのリアクションが見られて面白かったと別役さんより。

更に、声のうるさい客が騒ぎ出したことで、喫煙者は自分を正当化する方向に集中できたそうです。

迷惑な客が増えたことで、私は呆れを通り越して面白がる派でしたが、そこもまたそれぞれの差異がありました。

 

【学び・感想】

大きな役の指定がなくても、それぞれに違う感性を持って解釈し、演じるから個性が出て面白いな…と今更ながら感じました。

声優の勉強をしていると、型にはめた演技を指導されることが多いのです。

どうにかそれっぽい喋りをモヤモヤしたまま続行することで、「発声の生理が崩れていく」という話を最近ボイトレの師匠と話しました。

それとも通ずることがたくさんの一週間でした。

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