レベル1A・B 第20週
レベル1第20週のブログを担当します、ありなです。
レベル1A<スタニスラフスキー>
<レッスン内容>
*ムーブメント
▷ホップステップジャンプ
▷脚の横に腕からなめらかに寝転んで起き上がる 左右繰り返し
▷床に両手を当ててその力でジャンプ
▷首を回す
▷全身シェイク
第二部
新体系から次に移行し、座学になりました。今日からActions 行動が始まります。最初はOrganic Actions という自分の1日の生活を思い出し、細かく書き出しました。起きてからWIASに着くまでの自分の行動を細かく書きました。
二人がホワイトボードに自分の行動を書いて、TASK1の順序を変えられないところと変えても問題ないのはどこかを話しました。
電子機器をよく使っていたり、ずっと勉強をしていたり。
順序を変えられるところと変えられないところの違いは、目的です。目的がある時は順序を変えられない。でも目的がない時は順序を変えられる。
行動には連鎖があり、順序と流れがある。すなわち、単一の行動をとってみても、前後の連鎖性があるわけなので、短いシーンアクティングにおいても繋がりを理解しておく必要がある。
映像になると途中の行動から撮るため、
その行動をする前に、どういう行動があって、その後にどんな行動があるのか、シーンの前後をちゃんと理解しないといけない。これをBefore Time、After time という。そのため、役者は演じるにあたって台本を全部ちゃんと理解して準備しないといけないと改めて認識しました。
レベル1B<シアターゲーム&インプロヴァイゼイション>
<レッスン内容>
*ムーブメント
▷スウィング
▷座って 膝裏持って左右にUぶらぶらと左右に。
▷膝を持って 足裏を上と横に
*シアターゲーム
ドレミファソラシド
みんなで円になって一人づつ「ドレミファソラシド」を音程をつけて言って行きます。
一回目は、「ミ」の人が「ミ」を言わずに手を叩く
二回目は、「ソ」の時に「ソ」を言わず、足で音を立てる
三回目は、レベルが上がって左右どっち方向に言っても良い
*インプロヴァイゼイション・グループ
▷「楽屋1」
A:差し入れや贈り物がたくさん届いている。感激。今日の舞台にも気合が入る
B:なにも届いていない。寂しい。自前の栄養ドリンクを飲んで、今日の舞台に気合いを入れる
C:なにも届いていないが、今日は片思いの人が見にきてくれる
違うグループが発表している時でも、誰でも参加してOKでした。