今週のブログ担当します!まよです!
【シアターゲーム】「シャドウ」(パート2)
本体役の後ろにシャドウ役が立って、本体の動きを真似るゲームのパート2です。
三人一組でグループを作り、設定を決めて即興劇をやります。本体がシャドウをタッチしたら、本体とシャドウが入れ替わります。
劇中に何度も本体とシャドウが入れ替わり、演じる役もどんどん変わります。
1回目は伝説の喋るキノコを探している研究グループの教授と助手2人、
2回目はアンドロイド開発チームの博士と助手とアンドロイドという設定でやりました。
真似をしてみると、見ているだけよりも、相手の動きの癖がよく分かります。
私は、よく分からない変わった動きをしていたといわれました(笑)
喋るキノコの幻覚が見えている演技をしていて、自分的には普通のつもりでした。
が、他の人の動きを見たら、確かに驚くにしてもバタバタ動きすぎだな、と思いました(笑)
【インプロ】「楽しみな映画」(ソロ)
設定:
何日も楽しみにしていた映画があと5分ほどで始まる。
テレビの前にチェアーを置き、飲み物とお菓子もセットする。
室内の電気を暗くして、いざ映画がスタートする。その時、チャイムが鳴る。
無視をしても鳴り続けるので出ると、友人が立っており、失恋したと泣きついてくる。
「感情の変化(楽しみ→驚き→困惑)」「モノのイメージ」「動く友人のイメージ」など複数のものを同時に意識する必要があります。
私は、オタク仲間と配信を繋いでアニメ映画を観るという設定でやりました。
グッズがベッドにたくさん置いてある感じ、推しのTシャツを着たり、ペンライトを用意したり…と空間や楽しみな様子の演出はうまくできました。
あとは、友人か映画かの葛藤をもう少し見せられれば良かったです。
今回は設定のおかげで、最初の演出がうまくできたなと思いました。
半年ほどインプロをやってきましたが、やはり、いかに面白い設定を作れるかは重要なポイントだなと感じます。