レベル1B第23週のブログを担当します、りえです。
今回のシアターゲームは「ディケンズ パート2」です!
先週はパート1でしたが、早くもパート2です笑
前回は特定のある人物をみんなで想像して、情報を共有し、ある程度人物像が出来てきたらストーリー展開をさせていくというものでした。
パート2は、「特定の人物」ではなく「不特定多数の人が出入りする場所」をみんなで構築していきます。
1回目は公園、2回目は駅を設定しました。
まず円になって座り、目を閉じます。
そして「その場所」の情報を想像して付け足していきます。
順不同なので言った者勝ちです!
「公園にホームレスのトメさんがいる」「寂れた駅で自動販売機がある」と誰かが言えばその通りになります。
1回目の公園はおじいさんとおばあさんの甘酸っぱい(?)恋物語(??)になり、2回目の駅では田舎の高校生男女の青春ラブストーリー(?)っぽい幽霊退治(???)の話になりました。
コカ・コーラで幽霊って溶けるんですね。なかなかの珍ストーリーになり面白かったです笑
お次はインプロです。今回のテーマはこちら。
「山の別荘2」
別荘に来た。他の仲間は買い出しに行っている。
周りには誰もいない。なにか人の気配がして恐くなる。
仲間から電話がかかってくるが、通信が乱れて会話できない。
ラップ音がする。どんどん恐怖が増す。
インプロなのでどんな怪奇現象が起こるか、どんな物音がするかなどは完全に想像な為、みんなでイメージを共有するのが難しかったです。
怪奇現象についてもどんなことが起こるか印象的なアイディアがなかなかパッと思いつかず、、インプロ中は色々考えることがあったり、反射神経が大事だったりしますが、その場の適応力や発想力をもっとつけていきたいなと思いました。
2回目のインプロで出てきた呪われた人形は本当に怖かったです笑
それではまた次回よろしくお願いいたします!