今週はまっさんが担当します。
今回は参加者2名のこじんまりこじんまりしたレッスンと相成りました。
シアターゲームは「ディッケンズ」をしました。人物、または場所をテーマに、そのテーマについての情報を次々に話して伝えるゲームです。話し手たちは目をつぶって想像力を膨らませます。
例えば、初めは「男」がテーマでしたが、30代、サーファー、色黒、ハワイ在住、といった情報から始まり、付き合っていた女性はジェニファー、金髪、一軍女子、といった人間関係にも広がっていきました。最後は大阪まで来て、お笑いの世界に出会いました。
2回目のテーマは場所で、マクドナルドでした。国際色豊かなスタッフが織りなすバタバタのストーリーが展開されました。
インプロはソロ。テーマは「至福の時間」
給与明細や預金通帳を開き、にんまりする。美味しいお酒を飲み、幸せに浸っている。ブランドの服の買い物もしたし、そのうえ懸賞にも当たり、欲しいものが手に入った。なんて幸せなのだろう。
*メモしたノートをwiasに置き忘れてしまったようで、記憶を頼りに書いております。ご容赦ください。
喜びの表現がどの部分で生き生きと伝わるかは、表現者によって違うのだ、と気がつきました。お金、懸賞、買い物など、人によって違います。素の自分とは違う人物の喜びをどのように表現するか、また、マイムをよりリアルにするにはどうしたら良いか、自分にとっての宿題を持ち帰りました。