こんにちは!
アッキーことあきひろです!
11月も半ばになり、段々寒くなって来ました?
風邪をひかないように体調管理は確りやっていきたいど思います!
◯2B 11/8(月)
今回のクラスはマイケル・チェーホフのテクニックをやりました。
クラスの序盤は2人1組になり一方が立って目を瞑り、もう1人が目を瞑っている人に触れるエクササイズをやりました。目を瞑っている時に人に触れられる事で触れられる部分に意識が集中しました。また、速く色んな箇所に触れられた場合、ゆっくり触れられた時に比べると自分の身体が段々と緊張で硬直感覚がありました。
次に3人1組になって、1人が目を瞑り立っていて、残りの2人が目を瞑っている人にランダムで触れるエクササイズをした時は別の箇所に触れられている時は後から触れた部分に意識が行ってしましますが、首回りに関しては人間の命に関わる大事な部分な箇所の為なのか先に触れられても首回りの方の意識が強かったように感じました。
また、3人1組になって、1人が目を瞑り、残りの人が何か感情を目を瞑っている人に触れるエクササイズをした時に目を瞑っている時に、相手がどんな感情でどれくらいの感情があるのか感じられたので、触れられたものに意識する事で気持ちや感情が伝わるのだと発見できました。
クラスの中盤で2人1組になって、1人が目を瞑り、もう1人が目を瞑っている人をスタジオ内を誘導して動かせるエクササイズをやりました。このエクササイズは相手をどれだけ信頼しているかと相性が大きく関わってくると思いました。手で触れて誘導するパターンと触れないで誘導するパターンがあり、相手の言う事をどれだけ信頼できるかで動き方が変わるのだと感じました。
クラスの終盤はスタジオにあるものに集中して観察し、自分でピックアップした品物とコンタクトして、コミュニケーションをするエクササイズをやりました。例え物でも意識を向けてコンタクトする事によって、その物に対して感情が湧き、親しい人のように接する事ができるのだと感じました。けれど、最後にピックアップしてコミュニケーションをとった物と遮断して、気持ちをリセットしなければいけなく、これに関しては個人差があるとは思いますが、僕は物に対して気持ちを遮断するのに少し時間がかかってしまった気がするので、気持ちを直ぐに遮断できるようになれば良いと思いました。
◯2A 11/11(木)
今回はActive Analysisの「ハッピィ・バースデイ・トゥ・ミー」の台本を使ったクラスを先月の後半から引き続き、行っています。
ホワイトボードにレベル1AでやったActionを基にして自分の役のActionを書いて行き、その書いたActionを見ながら、皆でシーンに取り組む事をやりました。
今回のクラスは皆、各々で自分の役のActionを書いて行き、全員でコミュニケーションを取りながら書いて行かなかったので、クラスの進行がかなり遅れてしまいました。
また、もう少し、丁寧に台本を確認して、Actionを書いて行くべきだったと思いました。
そして、ホワイトボードに書いたActingの言葉に囚われすぎてあまり動けなくしまったので、一つ一つのActionに確り理由付けして次回のクラスに取り組もうと思いました。
レベル2のクラスも始まってからもうすぐ3ヵ月経つので、今のクラスに慣れて2Aと2Bの両方スムーズに進める事ができるようにしたいと思いました。
アッキーことあきひろでした!