12月に入って寒さが増してきましたね〜
寒暖差が激し過ぎて体調崩しやすくなりますよね…
皆さん気をつけてくださいね!
ちなみに私柚木ひろ葉は体調崩しました笑
それではブログスタート!
○2B (12/6)
インプロ グループ
「山の別荘2」 (怪奇現象)
最初は、TVの撮影で収録のために駅などでピックアップされて集まった人たち。スタッフは買い出しに行っている、という設定です。
カードを引いてキャラクターが決まります。
性格・人格は内緒にし、職業などはネタバレしなければOK!
グループで話し合い、
「冬の山荘。外は吹雪。夕方で外は暗くなっている」という状況設定にしました。
私の最初のキャラは、ナルシスト。
え〜、ナルシストー?
ナルシストってスマホとかで自撮りとか髪を気にして直したり… とかしか思いつかない〜〜
ということで、ナルシストキャラはあまり活かせず…
コートがなくなったり、2階で音がしたりと怪奇現象のフリはありましたが、それを活かしきれず…
特に大きな何かも起こせず…
終了〜!
2回目
インターネットのおいしい仕事で集まった人たち(ちょっと怪しそうな仕事)。
駅から1時間位の別荘に連れてこられ、スタッフは買い出しに行っている、という設定。
お互いに、今回の仕事がどんな仕事か、などを話すのはOKです。
私のキャラクターは、気前の良い人。
またまたなかなか気前の良い人感が出せないうちにタイムリミット!
あ〜…
後で、反省点として仕事の話をもっとしても良かった、ドアが外から閉まっているので人体実験か?のような話になっても良かった、など、後で言われるともっといろいろできたのになぁ…といつもの反省パターンに…
今回も怪奇現象のフリはあったものの結局何も判明しないうちに終了〜!
3 回目
今回は、怪奇現象の真相を知ってる人が1人います。そして、その真相はどこかでわかります。
私は別荘のオーナー役。
秘書役が真相を全て知っています。
みんな何らかの会社を経営しているグループで、私のキャラは、はっきりしない人。
えーっ!!
社長役なのに はっきりしない人?!
はっきりしない社長の会社ってどんな会社??
すぐ潰れそう笑
ここでは、真相を知ってる人がいろいろ仕掛けなくてはいけなくて負担が大きく、大変そうでした。
4回目(最後です)
真相を知ってる人が1人と、役者として真相を知っているが "キャラクターとしては知らない人 ” が1人。
私の今度のキャラは、脳まで筋肉の人。
え〜っ〜!
またまた設定にハマりづらいキャラ…
なんか設定に入りにくいキャラばかり引いているような…
今回は"役者としては真相を知っているがキャラクターとしては知らない人“ をやりました。
上手くパスができると、真相を知ってる人の負担も軽減でき、うまく展開できそうです。
自分なりに怪奇現象のパスはできたかなぁとは思いますが、他の人のやろうとしたことをさせてあげることができませんでした…
あとから他の人のやりたかったことを聞いて,
それやれてたら面白かったのになぁ〜
なかなか上手くハマりませんね…
今回の設定の他の話の展開としては、コラボ企画のホラー物にしたり、おじいさんのほのぼの物語にもっていったりといろいろできたことを聞いて、またまた思いつかなかったなぁ〜 と
ん〜、
他の人の様子を見つつ臨機応変に対応しながら話の展開も進めていくってなかなか難関…
次回こそはっ‼︎‼︎
○2A (12/9)
今週も引き続きイプセンの『幽霊』です。
今週は、台本を見て先週とは違った他の可能性を考えたキャラクターで演じて台本の理解を深めていきます。
例えば、
アルヴィン夫人を凛とした感じとか女々しい感じにする、オスヴァルは、自暴自棄だった場合やどれくらい自立しているのかなどよっても演じ方や結末も変わってきます。
前半は、オスヴァルは、若さを失うのが怖い、仕事や恋愛ももっとしたい、など若さを無くすことへの恐怖感をもっている。
前半2では、オスヴァルは父顔の遺伝のせいで病気になったと考えていて、母親へのすまない、という気持ち、優しさか(母親から優しい気持ち
アルヴィン夫人は、最終的には一緒に死んであげる話の展開にもっていく。
後半は、アルヴィン夫人は一緒に逝く道を選ぶ結末に向かう、オスヴァルは病気のことがあったので母親のところに急いで帰ってきた、
今回は台本を深められてきた実感が持て、
“そこにちゃんといて” 演技ができ、充実感がありました。
北風と太陽ではないですが、やはり相手に強い態度でこられると拒否や内側に向く気持ちが出やすく、相手が心を開いてきてくれるとこちらも相手のことを思ったり気遣う余裕が出てくるのかな、と感じました。
思わぬ収穫としては、台本を読んでいるときには思わなかったアルヴィン夫人の寂しさも感じとることができたことです。
アクティブアナルシスで実際に動いてみるといろいろな気づきがあり、より台本を深めることができました。
それでは、今回のブログはここまで!
担当はひろでした〜
See you soon!