ブログ担当まよです。
前回に引き続き、「I DO」の感情表現がテーマ。
感情が含まれるシチュエーションカードを引き、「I DO」を使って即興で演じます。演じるシチュエーションは前回よりも長め。レッスン後半では、シチュエーションをいくつかに分けて、表現を具体化・細分化すること、多様な表現を模索することに挑戦しました。
周囲の景色をイメージし、五感を使いながら感じたとおりに反応することで、細やかな表現が出てくるようになりました。
俳優訓練の究極奥義というだけあって、難しい「I DO」。
シチュエーションカードを引いた後の反応がどうしても「え、これできるかな…」とネガティブになってしまいます(笑)
チェーホフの「美」の感の大切さを感じました。