今回のブログはトウコが担当いたします!
昼は歩くと暑いのに夜は寒くて、寒暖差の影響もあり疲れが溜まっている気がするので、10分でもリラックスできる時間を確保しようと試みる今日この頃です。笑
<インプロ>
「訪問者」7分
家主:信用できない。強盗(幽霊)かもしれない。危険だ。
訪問者:車が故障して助けを呼びたい。電話を貸してほしい。
・2回同じグループで
・家主4人対訪問者1人
※家主は設定をもつが、訪問者はそれを知らない
ex.) 家主:妖怪or動物が人間に化けている
*感想
インプロとはいえ、アイディア優先にして、面白くしたいと無駄な欲が出ると正当性が欠けてしまうなと実感しました。
役としての目的をハッキリさせられていなかったので、綻びが出たのかなと思います。
今回は6才少女を演じてみたのですが、皆から「子どもに見えた」「怖かった」という感想をもらえたので、それは純粋に嬉しかったです。
そして、【家主が4人、1人訪問者】では少し癖のある設定だったので、心無しかいつもより楽しめた気がします。
訪問者1人として、アウェイな状況におかれた時、自分の反応がとてもリアルで、スタジオではなくて本当にその人たちの家にいるかのような感覚に陥る瞬間がいくつもありました。
セットの中でお芝居する時は、もっと強烈に感じるのだろうなと思いました。