年明けのレベル2はZinderとChekhovでした。
ZinderはVOICE precision
①声を壁に当て、跳ね返ってきた声をまた飲み込む。(丹田から丹田へ)1メートルほどの距離からだんだん伸ばしていく)
②声を当てるターゲットを別の様々なものに変えて行う。室内360度動きながら。テンポ良く。
③ペアで、ボクシングのスパーリングのように相手の手に声を当てる。
④ソロで、様々なアクロバティックなポーズで声を出す。出来るだけ大きなアクションで。
余計な力が入ると声が散り、ちゃんと的に当たらない!そしてしんどい。
Chekhovは「全の感」The Feeling of the whole
全体感、はじめ中終わり、統一感、調和というキーワードが開示されてワークが始まりました。
①1日を振り返るを〜朝起きてから、スタジオに来るまで。スタジオから家に帰り寝るまで。→共有
②生まれてから今までの事。これからの未来の事。→共有を3分で。
Four brothersの最後の一つは感覚やイマジネーションと,理性や実動を全てを統括することのように思いました。感情に任せてしまうと、トークが3分に収まりません!最後ははじめと終わりが決められたインプロを行いましたが、決められた終わりに到達できませんでした。内面と行動がまだまだ繋がっておりませんでした…。頑張ります!