イプセンの「幽霊」の一部分を使ったアクティブアナリシス最終回。
シーンを通しての役毎の心情、何を一番やりたいのか、どうしてそこにいるのか…。みんなでホワイトボードに書き出すが、どうしてもしっくりこない部分もある。いよいよ考えてもわからない部分がある。そこが埋まらないと、スカスカの演技になる。
最後にトレーナーから「解答」の提示あり。
そういうことか!!と目から鱗…
なぜ自分でそこに辿り着けないのか情けなくなるが…
その「答え」を腑に落として、シーンを通して演技をする。全員がその場を生きることが出来たと思いました!
アクティブアナリシス、自分はまだまだだと思うのだが、次回からは最終奥義のトレーニングが 始まります!