こんにちはリサです!
今回は腕と肩のトレーニングを行った後、二人一組でペアを組み即興劇のレッスンをしました。
腕と肩のトレーニングでは、力を抜きながらも手首や肘の関節を動かすストレッチをしました。
ですが、私は自分が思っていた以上に肩や腕が凝っていたようで、特に肩から腕を真っ直ぐ横に保ちながら力を抜いて肘から下を動かす動作では、すぐに疲れと軽い痛みが走ってしまいました。若いほうなのに…
普段の生活では気づきにくいので、自分の体が想像以上に凝り固まっていることをここで実感しました。
レッスンの回数が増えるにつれて部分的にストレッチ方法を教えてくれるので、自分の体のどの部位がまだ凝っているのか、具体的な課題を見つけることができます!
そして二人一組で作った即興劇では、AさんはBさんの事を知っていて「何年ぶりに会っただろう!」とHAPPY。でもBさんはAさんの事が思い出せない!でも知っているふりをする、という設定です。
ただし、Aさんが最初から過度に馴れ馴れしく「あれ!?Bじゃない!?久しぶり!」と早々に接してしまうと、Bさんが誰なのかを最初から知っていたかのように誤解され、リアルなシチュエーションに見えなくなってしまいます。
こういったタイミングを見計らうという行動、そして相手をBさんだと認識するまでの動作が演技においてまた重要なポイントの一つだなと思いました。
BさんはAさんのことが思い出せないものの、Aさんが非常に嬉しそうに自分の名前を呼んで、楽しそうに昔の思い出を語ってくるため、知っているふりをしてなんとか対応する必要があります。
このBさんの対応の仕方がグループによって異なり、見ていてとても面白かったです。
たとえば、強気で「もちろん覚えてるよ!」と言い張る(実際は思い出せない)Bさんや、相手の名前を必死に探りつつも仲良く会話を続けようとするBさんが登場し、表現のバリエーションが無限にあることに改めてビックリしました。楽しみながらも、演技の奥深さを学べた気がします。










