『Collateral Beauty』の台本を使ったカメラ演技です。今期ラスト授業の今日は、別役先生のディレクションのもと撮影を行いました。
◆「死」のシーン
大規模案件の商談をしているハワードの元に「死」が現れる。「死」はハワードの背後に憑いており、ハワードにしか見えない。商談の契約書に無理やりサインをさせられそうになる。
◆「時間」のシーン
殺し屋のハワードの元に「時間」がちょっかいを出しに来る。殺伐とした雰囲気のハワードとは対照的に、アニメキャラのような「時間」。
元の台本とは全く違う設定でありながら、ちゃんと台詞が正当化されたシーンになっていて面白かったです。サブテクストって無限に開拓できるんだな、と改めて実感しました。