初めまして!服部拓海です!初投稿です!よろしくお願いします!毎日暑いですね!
今回で1Aのクラスは3回目になります。基礎の基礎の基礎。そんな印象。じわじわと、身体と感覚を認識していくプロセスを密かに楽しみながら励んでいます。
前回まではアレクサンダー・テクニークを中心にムーブメントを行っていました。主に姿勢と呼吸の認識です。
そして今回、初めてスタニスラフスキー・メソッドに進みました。テーマは「緊張と解放」。私たちが緊張するときは無意識、それをどう意識化するか、ということがキーワードになっていくそうです、
が、あまりよくわからないなーと思っていたら、始まっていました。別役さんは、とにかく考えるより体験!そんな印象です。
長くなりそうなので、やったことをシンプルに言いますと、
全身を緊張(力を入れた)状態にしたとき思考の変化は起こるのか?
と
身体の一部分を緊張させた状態ではどのように見られるか?
でした。難しいと思ったのは、一部分に力を入れようとすると、周辺の筋肉も硬ばったり、正対象の部位の筋肉がピクッとなったり、思うようにいかなかったことです。
また周りから見ると、自分が緊張させている箇所とは違うところが緊張しているように見えるなど、やはりここでも自他の認識の差が現れました。とても興味深いです。
「緊張」という言葉は一聞どこか精神的な問題であるようですが、身体からアプローチしていくことが大切だと感じた、そんな回でした。
Hattori Takumi 服部 拓海