本日のブログを担当します、安藤です。
⚪︎ムーブメント(この日は下半身中心)
動画はこちら↓
・片脚を持ち上げ、ストンと下ろす(床に足はつけない)動作を繰り返す。左右入れ替えて行う。
※膝下には力を入れず脱力するため、膝下が反動で動く。
・膝を横に向けて、脚を開いて同じ動作をする
・足首をぶらぶらする
股関節
屈伸をする→足の幅を徐々に広げていく
⚪︎Release and Relaxation(緊張と解放)
1分間スピーチ(テーマは「好きな食べ物」「もし過去に戻れるとしたら何時代?」「ほっとする場所」などお互いが決めました)
・身振り手振り、目線、重心、緊張する箇所など癖を知る
・聞き手の方に目線を配る
・手の動きなど上半身だけでなく、下半身も動かして聞き手の方に体をふる
・上級者は歩く(歩くことが目的ではない)
修学旅行の夜のようにうつ伏せになってスピーチを行う
→接地面が大きいと緊張が和らぐ(そのため、緊張すると腕を組んだりする)
⚪︎Balance and Center of the Gravity (重心とバランス)
①手押し相撲
力の拮抗を感じるように取り組む。倒れそうになっても戻ることが大切。
②
向き合って手を握り、腕を伸ばしたまま、二人でV字を作るように後ろに倒れていく。
膝が二人とも伸びていて、V字になっている状態で、しゃがむ→立ち上がる。
③
少し間隔をあけて、背中合わせで立ち、お互いの背中に体重を乗せて、ゆっくりとしゃがむ→立ち上がる。
⭐︎相手を信頼して預けることが大切。
⚪︎まとめ
体と心がつながっていることを改めて感じました。「無くて七癖」というように、自分では意識していない癖があるので、客観的に見てコントロールできるようにしたいと思いました。また、重心を感じることは日常あまりありませんが、委ねること、支え合うことを身をもって体感することができました。