今回の1Bのブログは穴井が担当します。
今週は、少し難易度が高めのワーク2本立てです!
①一言しか使ってはいけないショートドラマを作る
②インプロ・コンフリクト「投資のすすめ」
【ショートドラマ】
「はい」「ええ」「おい」などの短いことばをどれか一つ選んで、それしか使わずに演じきります。
「はい」ひとつでも
怒った時、拗ねた時、恥ずかしい時、喜んでいる時など、場面によって言い方が異なりますが、その部分が面白いなと思いました。
【実際のワーク】
私たちは「おい」を選びました。2人で演じます。
⚪︎登場人物
社会人一年目の女性
不動産営業マン(悪徳)
幽霊(?)
⚪︎設定
新卒の女性の部屋探し。収納もありキッチンも広くなかなか良い部屋を紹介してもらう。しかし大きな仏壇と見えるはずのない人間が見えるので気になる。
⚪︎話
待ち合わせのところからスタート。
【例】※ここで「おーい」が使える
案内してもらう。キッチンと収納が広く,いい感じ。
↓
続いてリビングへ
広いが窓からの景色が最悪。
【例】
※「おいおいw」が使える
↓
また別の部屋へ
大きな仏壇がある。不動産屋はドヤ顔。でも女性にだけ幽霊が見える。ポルターガイストが起きる。
↓
お祓いして一件落着!
不動産屋,普通に契約書を出してくる。
客側はちょっと安くしてもらうように交渉。
↓
契約完了!!
(終わり)
【気をつけること】
・話のアップダウンをつける
(ここでは良い部屋の後に悪い所を見せるなど)
・言わなくて良いところでは「おい」を多用しない
・交渉のところなどは声を出さずにジェスチャー
・堂々と
今回は多少強引さもありつつ,見応えのあるものにしました。7分くらいの尺だったと思いますが「お」と「い」という台詞のみでここまでできるのに単純に驚きました。
可能性を感じますね^ ^