お久しぶりです!
昨年に続き,今期もWIAS生として頑張っていきます。穴井佑季です。初回のブログは穴井が担当します。
今回のワークはこちら↓
Crossing the threshold
【ZINDER】
①Circle of Names
②Crazy Names
※Ⅰ〜Ⅲまで
③Name Balls
※Ⅰ〜Ⅱまで
Giving and Receiving
【Chekhov】
④Making Contact
【ワーク詳細】
①
全員で輪になって1人ずつ自分の名前を行って回ります。他の項目でも同じですが,「与える・受け取る」を意識して行います。
②-Ⅰ
室内を歩き回り,(動き回り?)出会った人にクレイジーに?自分の名前を言います。
〈例〉
「穴井佑季です!!!!!」
②-Ⅱ
室内を歩き回り,出会った人に「久しぶり〜!」のテンションで架空の名前をいいます。
〈例〉
「あっ!」「えっ!本田だよ!覚えてる!?」
②-Ⅲ
室内を歩き回り,出会った人に架空の名前(フルネーム)を言います。(創造性豊かに)
〈例〉
「スカンディナビア・小太郎です!」
③-Ⅰ
輪になってアイコンタクトをとりながらボールを投げて回していきます。
↓
続いて,自分の名前を言いながらアイコンタクトをとってボールを投げます。
③-Ⅱ
輪になってアイコンタクトをとりながらボールを投げます。その際,投げた先にいる相手の名前を言いながら行います。
↓
ボールを増やします。
④
繋がりを感じるワークです。
まずは少人数で行います。
代表者Aがした動きを他の人が真似ていきます。
↓
続いては全員で
同じことをやっていきます。
↓
最後に「違うことをしていても繋がりを感じる」ワークです。全員それぞれ別の行動をします。しかし,どこかで繋がっているというのがポイントです。別行動をしていても他の人のことに気を配り,「繋がっている」感覚を大事にします。
【まとめ】
今回は与える・受け取る・繋がるを中心に学びました。多くの場合最初に「照れ」が来たり顔がこわばったりすることもあると思いますが,それでも目を合わせることや感情を受け取ることの大切さがわかります。先生によると,このワークは「何のためにやってるんだろう」とか考え始めると足元を掬われるそうなので気をつけたいと思います。笑