⭐︎初めまして、本日、9/17日(火)はお月見の日十五夜です。⭐︎
お月見の日のブログ担当は岩崎梨沙です。よろしくお願いします。←若干緊張してます笑笑
本日の授業も先週に引き続きアレクサンダー・テクニーク身体「Breathing呼吸編」です。
前半編
◯人間が呼吸する仕組みについて改めて確認です
空気→鼻・口→肺→鼻・口
呼吸法の種類
胸式呼吸←日常的に行っている呼吸法
腹式呼吸←俳優はここ目指す
人はどこを響かせて発声をしているのか?
共鳴腔↓
頭、鼻、喉、胸を使っている。
◯エクササイズ「The Semi-Supine-Position」
仰向けになる(枕は本やマットレスなど少し高めのものを使用)
背中を伸ばす
背が広がる感覚を味わう
膝が天井に向き、呼吸の深さ早さを意識する
↑感想はとても目がスッキリしリラックスできました。
⭐︎まとめ⭐︎
自分の身体や姿勢、癖などを見直す。姿勢が悪いと目線や気分が落ち込んでしまったり、他の人からの印象も変わってしまう。
環境や、人間関係などにより負荷がかかってしまい縛られてしまう。趣味や気分転換で心身ともに自分が楽な状態にいられるようにコントロールしていくのが重要。
後半編
⭐︎スタニスラフスキー・システム編に入ります。⭐︎
◯意識すべき演技の要素◯
緊張と解放→適度にリラックスしてるのが望ましい
リラックスしすぎると演技に集中出来なくなる
重心とバランス→姿勢、動き方
筋肉→パントマイム。どう表現するのか身体の動き
人生経験の利用→リアリティな演技のため。経験している、いないで感情の使い方がことなる。
行動の可能性→例えば飲料を飲む際に嬉しながら飲む、怒りながら飲むのか
時、所、状況の影響→細かい設定によりリアルな演技に近づく
即興→イレギュラーな対応、なぞらない演技
焦点、集中→どの相手と話すのかどの視線を見て集中し演技を行うのか
想像力→想像力を高める事により幅広い演技
次回も引き続き「演技の要素」についてです。
ここまで参照して頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに♪♪