おはようございます!
本日のブログは穴井佑季が担当します。
今回のメニュー↓
①ムーブメント
②シアターゲーム
③インプロ
です!
✄————キリトリ———–✄
①ムーブメント
YouTubeに載ってるので割愛。
https://youtu.be/9POIGEfAkYY?si=S43hBfwsqicOkQ5j
②シアターゲーム
【キャッチボール】
ⅰ
2人組になってサッカーボールを投げます。
ⅱ-a
サッカーボール無しでそのままキャッチボールをします。重さや形を意識して,受け取り方もマイムで表現。(この時点で既にムズい)
ⅱ-b
ボールの大きさや重さが変わります。大きさはピンポン玉くらいの大きさ〜バランスボール,重さは羽根のようなものから持つだけでも一苦労するくらいのものまで(ボウリングの玉くらいかな)です。
※先生から指示があります。
ⅲ
エアーキャッチボールという前提は変更なし。
キャッチボールをする2人の間に先生が立ち,指示をします。先生の両腕が肩の高さになっているときがニュートラルな状態,すなわち2人が投げるボールはサッカーボールの重さ・大きさということです。先生の右腕がボールの大きさ,左腕がボールの重さを表します。右腕が上がっていくとボールが大きくなり,下がっていくとどんどん小さくなります。また,左腕が上がっていくと今度は重さが“軽く”なります。(ここが難しいポイント)逆に下がると重くなっていきます。
鬼ムズでした^ ^
✄————キリトリ———–✄
③インプロ
インプロ・コンフリクト
『占い』
登場人物は2人。客と占い師です。
客
「どんなことをいわれるか興味がある。現在の悩みや将来の展望など,特に聞きたいことがある。」
占い師
「ひどく悪い暗示がある(もしくは,とても良い暗示がある)。どう伝えるべきか悩む。」
【解説】
占い師は占い師っぽさを出すことが重要。自信満々に。変な間を作らない。客は目的を持って占いに来ている。客の悩みや現在の状況,キャラクターなどは考えた方がよい。もし2人以上なら客同士の関係性も話し合う。
【感想】
占い師っぽさを出すのが恐ろしく難しかったです。役作り・正当化するためにもう少し自分の中で落とし込んだ方が良かったかなと思います。
【まとめ】
最近の1Bは他のクラス,(例えば1Aのスタニスラフスキーの理論編や緊張と解放)にも通じていると感じるものが多いと思います。頭の中で繋げていくのが大変な作業ではありますが,同時に身につくことも多いと感じています。自分の個性を見失わず基本を積み上げていきたいですね^ ^
(おわり)